2019.12.14
東洋医学からみた不妊の原因
東洋医学を通した不妊の原因は「血行不良」「免疫力低下」「生理不順」「内分泌異常」など諸々の症状が関係しているとしています。
これらの症状以外にも外因的なストレスなどに晒される事で、 内臓(臓器)の機能を調節する自律神経系がバランスを崩し、不妊状態を引き起こす事があります。
妊娠しやすい身体作が重要!
自分では気づかない、日常生活で損なわれていた健康を少しずつ取り戻して妊娠に最適な状態へ身体を整えましょう♪
リラックスする
不妊治療はゴールが見えづらく、患者様は不安や焦りを感じがちです。
ストレスを溜め込んでしまう事は、自律神経系のバランスを乱し、臓器を過度な緊張状態にしてしまいます。その結果、ホルモンの抽出が不規則になり不妊状態に陥いるおそれがあります。
逆にしっかりと休養をとり、リラックスする事はドーパミンやセロトニンなど安らぎ感をもたらす神経伝達物質が脳内に分泌され視床下部と脳下垂体を活性化させます。
この部分は自律神経系やホルモン分泌のバランスを司り、生殖器の状態にも大きな影響を与えます。
適度な運動をしたり、音楽を聴いたりして、のびのびとリラックスしましょう♪